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OSS-DB Exam Gold出題範囲

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本試験はOSS-DBのなかでも、特に商用データベースとの連携に優れ、エンタープライズ・システムでも多く活用されている「PostgreSQL 9.0以上」を基準のRDBMSとして採用しています。
(※)2016年現在、9.4まで対応しております。

OSS-DB Exam Silver

運用管理(30%)

データベースサーバ構築 【重要度:2】

  • 説明
    サーバ構築における容量見積もり、およびデータベースセキュリティに関する知識を問う
  • 主要な知識範囲
    テーブル・インデックス容量見積もり
    セキュリティ
    - 通信経路暗号化(SSL)
    - データ暗号化
    - クライアント認証
    - 監査ログ
    データ型のサイズ
    ユーザ・データベース単位のパラメータ設定
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    チェックサム
    pg_clog
    pg_multixact
    pg_notify
    pg_serial
    pg_snapshots
    pg_stat_tmp
    pg_subtrans
    pg_tblspc
    pg_twophase
    ALTER ROLE
    ALTER DATABASE
    Initdb -data-checksums (-k)
    log_statement
    track_functions
    track_activities

運用管理用コマンド全般 【重要度:4】

  • 説明
    データベースの運用管理に関する高度な知識を問う
  • 主要な知識範囲
    バックアップ、PITR
    VACUUM、ANALYZE、REINDEX
    自動バキューム
    サーバログ管理
    ディスク容量監視
    自動VACUUMと手動VACUUM/ANALYZEの違い
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    ALTER SYSTEM
    ANALYZE
    CLUSTER
    REINDEX
    VACUUM
    PITR
    WAL
    pg_dump
    pg_dumpall
    pg_basebackup
    postgresql.conf
    recovery.conf
    vacuumdb
    pgstattuple
    pg_cancel_backend()
    pg_terminate_backend()
    pg_isready
    log_connections
    log_disconnections
    log_duration

データベースの構造 【重要度:2】

  • 説明
    データベースの物理的な構造に関する知識を問う
  • 主要な知識範囲
    データベースクラスタの構造
    プロセス構造
    データの格納方法
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    autovacuum
    TOAST
    FILLFACTOR
    アーカイブログ
    ページヘッダ
    タプルヘッダ
    postmasterプロセス
    postgresプロセス
    バックグラウンドプロセス
    SQL実行のキャンセル
    シグナル(TERM/INT/HUP)によるサーバプロセスへの影響

ホット・スタンバイ運用 【重要度:1】

  • 説明
    レプリケーション構成を組むための設定や構築手順、およびレプリケーションの仕組み(プロセスやフロー)、状態の監視などに関する知識を問う
  • 主要な知識範囲
    レプリケーション機能の概要
    postgresql.conf、recovery.confの設定
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    recovery_min_apply_delay
    wal_writer_delay
    commit_dalay
    max_standby_streaming_delay
    pg_xlog_replay_pause()
    pg_xlog_replay_resume()
    wal_sender
    wal_receiver
    pg_receivexlog
    トランザクションログ(WAL)
    スタンバイへ伝搬される処理とされない処理
性能監視(30%)

アクセス統計情報 【重要度:3】

  • 説明
    データベースの利用状況を示す稼働統計情報の内容や見方、収集方法に関する知識を問う
  • 主要な知識範囲
    以下の関連パラメータ
    - pg_locks
    - pg_stat_activity、pg_stat_database
    - pg_stat_all_tables 等、行レベル統計情報
    - pg_statio_all_tables 等、ブロックレベル統計情報
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    pg_stat_archiver
    pg_stat_bgwriter

テーブル / カラム統計情報 【重要度:2】

  • 説明
    プランナが利用するテーブル・カラムの統計情報についての理解を問う
  • 主要な知識範囲
    - pg_class
    - pg_stats
    - テーブル・インデックスの実ファイルとパス
    - 実行計画時に利用される統計情報やパラメータ
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    pg_stat_replication
    pg_stat_functions
    pg_statistic
    pg_stats
    null_frac
    n_distinct
    most_common_freqs
    histogram_bounds
    correlation
    default_statistics_target
    effective_cache_size

クエリ実行計画 【重要度:3】

  • 説明
    EXPLAINが出力する実行計画を読み取り、チューニングを行う。
  • 主要な知識範囲
    EXPLAIN / EXPLAIN ANALYZE 出力
    計画型
    EXPLAINからのチューニング
    結合の種類(Nested Loop、Hash、Merge)と性能特性
    SQL構文(JOIN/GROUP BY/ORDER BY/LIMIT)に対応する実行計画
    集約関数(sum/count)を伴うSQLに対応する実行契約
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    VACUUM FULL

その他の性能監視 【重要度:1】

  • 説明
    性能監視に関するその他の手法
  • 主要な知識範囲
    スロークエリの検出
     付属ツールによる解析
    性能劣化要因(リソース枯渇、ロック競合)
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    shared_preload_libraries
    auto_explain
    auto_explain.*
    log_min_duration_statement
    pg_stat_statements
パフォーマンスチューニング(20%)

性能に関係するパラメータ 【重要度:4】

  • 説明
    データベースの設定パラメータで、特にパフォーマンスに影響を与えるもの、パフォーマンスチューニングの参考になるものに関する理解を問う
  • 主要な知識範囲
    資源の消費 (RESOURCE USAGE)
    ログ先行書き込み (WRITE AHEAD LOG)
    問い合わせ計画 (QUERY TUNING)
    実行時統計情報 (RUNTIME STATISTICS)
    ロック管理 (LOCK MANAGEMENT)
    軽量ロックと重量ロック
    Index Only Scan とVisibility Map
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    shared_buffers
    effective_cache_size
    work_mem
    fsync
    synchronous_commit
    deadlock_timeout

チューニングの実施 【重要度:2】

  • 説明
    データベース、およびSQLのチューニングに関する理解を問う
  • 主要な知識範囲
    パラメータのチューニング
    実行計画のチューニング
    SQL のチューニング
    ディスクI/Oの分散
    パラメータの反映方法(パラメータ有効化のために必要なアクション)
    インデックスがSQLの性能に与える影響
    Index Only Scan とVisibility Map
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    Index Only Scan
障害対応(20%)

起こりうる障害のパターン 【重要度:3】

  • 説明
    データベースでのSQL実行タイムアウトやサーバダウン、動作不良、データ消失、OSリソース枯渇などの故障が発生した場合について、エラーメッセージの内容から原因を特定し、適切な対応ができるかを問う
  • 主要な知識範囲
    サーバダウン、動作不良、データ消失への対処
    OS リソース枯渇
    OSのパラメータ
    サーバプロセスの状態(idle、idle in transaction、active)
    シグナル(TERM/INT/HUP)によるサーバプロセスへの影響
    サーバプロセスのクラッシュ(セグメンテーションフォルトなど)と影響範囲
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    vacuum_cost_delay
    autovacuum_vacuum_cost_delay
    vacuum_defer_cleanup_age
    fsync
    pg_cancel_backend()
    pg_terminate_backend()
    pg_ctl kill
    max_standby_archive_delay
    max_standby_streaming_delay
    max_locks_per_transaction
    max_files_per_process

破損クラスタ復旧 【重要度:2】

  • 説明
    データファイルやトランザクションログファイルが破損した場合について、エラーメッセージの内容から原因を特定し、適切な対応ができるかを問う
  • 主要な知識範囲
    トランザクションログ復旧
    システムテーブルのインデックス復旧
    開発者向けオプション
    テーブル・インデックスの実ファイルとパス
    Relfilenode と OID
    インデックス破損とREINDEXによる復旧
    チェックサムによる破損検知と復旧
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    pg_resetxlog
    ignore_system_indexes
    ignore_checksum_failure
    コミットログ(pg_clog)
    シングルユーザモード

ホット・スタンバイ復旧 【重要度:1】

  • 説明
    レプリケーション構成でプライマリ側やスタンバイ側のPostgreSQLが停止・故障した場合について、適切な対応ができるかを問う
  • 主要な知識範囲
    レプリケーション
    ログファイル内のエラーメッセージ
    スタンバイへ伝搬される処理とされない処理
    プライマリ側PostgreSQLの停止・故障と再開(再起動)の方法
    スタンバイ側PostgreSQLの停止・故障と再開(再起動)の方法
  • 重要な用語、コマンド、パラメータなど
    max_standby_archive_delay
    max_standby_streaming_delay
    vacuum_cost_delay
    autovacuum_vacuum_cost_delay
    vacuum_defer_cleanup_age
    pg_ctl promote
    pg_receivexlog

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