今回は、Goldの「G2 性能監視 - G2.2 テーブル / カラム統計情報」からの出題です。
null_frac は、そのカラムにおける NULL 値の割合(0〜1の実数)を示す。
n_distinct が負の値である場合、それはテーブル内の異なる値の個数が 0 であることを示す。
most_common_freqs は、most_common_vals に対応する値の出現頻度(割合)を格納する配列である。
n_distinct が負の値の場合、その絶対値は「異なる値の個数そのもの」を意味する。
most_common_freqs に格納される値は、各値の出現回数であり、ANALYZE 実行時のサンプリング件数に依存する。
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2026年10月21日
A. 正しい記述です。
null_frac は、対象のカラムにおける NULL の割合を 0〜1 の実数で表します。例えば 0.25 であれば、約 25% が NULL であることを意味します。
B. 誤った記述です。
n_distinct が負の値の場合は、「異なる値の個数そのもの」ではなく、「行数に対する異なる値の割合」を表します。
C. 正しい記述です。
most_common_freqs は most_common_vals に対応する出現割合を格納する配列です。値は実数(0〜1)であり、クエリの選択度推定に利用されます。
D. 誤った記述です。
n_distinct が負の値の場合、その絶対値は「テーブル行数に対する異なる値の割合」を意味します。
E. 誤った記述です。
most_common_freqs は出現"回数"ではなく出現"割合" を意味します。プランナはこの値を利用して選択度を見積もります。
従って、正解は A、C です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
※ご質問やご意見、誤記等のご連絡は、こちらまでお願いします。
※実際の試験問題に関するお問い合わせについてはご回答いたしかねます。あからじめご了承ください。
© EDUCO All Rights Reserved.