認定名 | OSS-DB Gold |
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試験名 | OSS-DB Exam Gold |
受験のメリット |
下記のスキルと知識を持つエンジニアであることを証明する。
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認定条件 | 受験のための実務経験はありませんが、前提資格保有条件として、「有意なOSS-DB Silver」を保有している必要があります。 有意性の期限についてはこちらをご確認ください。 ただし、受験するだけであればOSS-DB Exam Goldを先に受験することも可能です。 (OSS-DB Silverを取得するまでOSS-DB Goldは取得できません) |
学習期間 | 一般的な学習期間の目安としては2週間~1カ月程度です。 |
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受験費用 | 15,000円(税抜き)/1試験 |
出題数 | 約30問/1試験 |
試験実施方式 | 試験方式はコンピュータベーストテスト(CBT)です。コンピュータを使い、オンラインで約30問の解答を入力します。マウスによる選択方式がほとんどですが、キーボード入力問題も多少出題されます。実技や面接はありません。 |
試験日時・会場 | 日時・会場を受験申込み時に全国各地から自由に選択して受験できます。試験時間は90分(※)です。
※ 試験後の簡単なアンケートに5分の時間を要しますので、試験問題を解く時間は実質「85分」です。 ※ 日時・会場の詳細については、下記のテストセンターまでお問い合わせください。
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合否結果 | 合否結果は試験終了と同時に判ります。 |
本試験はOSS-DBのなかでも、特に商用データベースとの連携に優れ、エンタープライズ・システムでも多く活用されている「PostgreSQL 10以上」を基準のRDBMSとして採用しています。
(※)2019年4月現在、11まで対応しております。
運用管理(30%) |
データベースサーバ構築 【重要度:2】
運用管理用コマンド全般 【重要度:4】
データベースの構造 【重要度:2】
ホット・スタンバイ運用 【重要度:1】
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性能監視(30%) |
アクセス統計情報 【重要度:3】
テーブル / カラム統計情報 【重要度:2】
クエリ実行計画 【重要度:3】
その他の性能監視 【重要度:1】
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パフォーマンスチューニング(20%) |
性能に関係するパラメータ 【重要度:4】
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障害対応(20%) |
起こりうる障害のパターン 【重要度:3】
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認定証・認定カード | 受験後、約3週間でお手元に届きます。
※4週間経っても届かない場合は、LPI-Japan事務局までご連絡ください。 |
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認定者ロゴ | 「OSS-DB Gold」に認定された方のみ名刺等にご利用できます。
下記からダウンロードできます。
●文字で使用する場合は以下の表示名を使用してください。
OSS-DB Gold 認定エンジニア |
有意性の期限 (再認定ポリシー) | 有効期限はありませんが、「有意性の期限(再認定ポリシー)」があります。 有意性を維持するためには「認定日から5年以内」にOSS-DB Exam Goldの再受験と再認定が必要です。 詳しくはこちらをご覧ください。 |
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