日経Linuxの裏表紙に掲載された「OSS-DB全員取得」を推進する企業をご紹介します。
(掲載誌:日経Linux 2020年11月号)
「ビジネス領域の拡大を視野に認定取得を推進しています」
市場ニーズの変化を捉えて、当社の強みであるデータベース技術と並行して、OSS系DBの技術者を増やす取り組みに注力しています。データベース技術者にとってOSS-DBはチャレンジしやすく、会社のビジネス領域を拡大する点でも認定取得は欠かせないものです。富士通グループの一員として、富士通ソフトウェアマスターDatabase資格にも認定されるOSS-DBの取得者を増やし、ハイブリットやマルチクラウド環境下で、お客様にベストソリューションを提供できるよう推進していきます。
株式会社富士通北陸システムズ
データ基盤事業本部 統括部長
本部PostgreSQLビジネス推進責任者 塚本 徹夫 氏
技術が身に付く魅力的な認定
データ基盤事業本部 テクニカルサポート部 吉田 祐子 氏
2005年入社 OSS-DBは、日々の業務で活用できる技術が身に付く魅力的な認定だと思います。お客様のニーズに沿ったバックアップ・リカバリ運用を提案する力が修得できて自信につながりました。
スキルの底上げを目指し取得
データ基盤事業本部 第一基盤ソリューション部 北野 悠紀 氏
2017年入社 業務でPostgreSQLを扱うようになり、スキルの底上げを目指して認定を取得しました。OSS-DBで得た技術や知識を生かして、最適なデータベース製品を提案し貢献していきたいです。
期待値と信頼度の向上を実感
データ基盤事業本部 統括部長 本部PostgreSQLビジネス推進責任者 塚本 徹夫 氏
OSS-DBは、認定保有者本人が高いパフォーマンスを発揮する原動力となっています。組織として資格取得者を増やすことで、お客様からの期待値と信頼度が向上していると実感しています。
(掲載誌:日経Linux 2020年1月号)
「資格取得者を増やし、
今後のビジネス展開に役立てます」
OSS-DBの採用が拡大するなか、エンジニアのスキルアップと市場価値の向上を図り、かつクライアントへの強力なアピールにもなるこの資格取得を推進していきます。近年注目が高まっている、ビッグデータ活用のキーマンとなるデータサイエンティストの育成を視野に入れた、ビジネス展開に向けた取り組みのひとつです。当社ではPostgreSQLをデータベース選定の有力な候補としており、今後も開発部門を中心に資格取得者を増やしていきたいと考えています。
株式会社さくらケーシーエス
上席執行役員 技術統括部長
白川 利彦氏
(掲載誌:日経Linux 2019年3月号)
「資格取得者の存在は企業ブランド力の証明になります」
当社はPostgreSQLなど各種データベースサービスや富士通様のミドルウェア製品の開発、 保守、サポート業務を行なっています。OSS-DBはこれからの業務に直結する資格であり、 技術力の証明として「データベースに強い企業」というブランド力を印象づけることに なると考えています。当社では2013年から取得を進め、Silver取得者は47名、Gold取得者は 2名です*。昨年から「OSS-DB技術者認定Silver」を取得すると「富士通ミドルウェア マスター データベースStandard認定」も同時取得でき、社員はより積極的に取り組んで います。今後も資格取得を推進し、ビジネスの拡大を図りたいと思っています。
株式会社両備システムズ
専務取締役 采女 一憲 氏
(掲載誌:日経Linux 2018年3月号)
「OSS-DB技術者認定資格の取得はDBスペシャリストの客観的な証明に」
当社はDBの基盤技術に特化し、OSS-DBと商用DBの両方に精通しています。
いまやPostgreSQLは基幹系システムの現実的な選択肢のひとつ。
私たちは全員がDBのスペシャリストという自負を持ち、これを客観的な基準で証明することがお客様に対する品質の担保になると考え、資格取得を進めてきましたさらに発信力のあるエンジニアとして力を発揮できるよう努めてまいります。また、今後はOSS-DBアカデミック認定校として資格取得を目指す皆さんの力になりたいと考えています。
株式会社インサイト
代表取締役 後藤 孝憲 氏
(掲載誌:日経Linux 2017年9月号)
「私たち全員、OSS-DBを取得しました!OSSの普及に向け、信頼できる技術者の育成を続けます」
私たちは日本のOSSの技術力を高め、お客様のビジネスに貢献し共創していきたいと考えています。PostgreSQLはそのために必要となる基本的なスキルのひとつです。弊社では富士通ミドルウェアマスター「Professional データベース Standard」の資格を取得することで、「OSS-DB Silver」資格を同時に取得できるようにしました。OSS-DBの資格を持つ100名を超えるエンジニアがお客様の信頼に応え、OSSの普及にも貢献していきます。
富士通株式会社
ミドルウェア事業本部
本部長 藤原 隆 氏
(掲載誌:Web Designing 2015年11月号)
「幅広い技術者育成を推進、実践で使える資格取得を推奨。」
「先端技術を社会の力に」をスローガンに、プロフェッショナル人材育成組織として、2011年に「ソフト道場」を設立しました。技術のオープン化が加速する中で、ソフトウェア開発技術だけでは無く、OS(Linux)、ミドルウェア、データベース、ネットワークを含めた、視野の広い技術者育成を実施しており、[LPIC][OSS-DB][HTML5]認定資格を推奨しています。
NTTソフトウェア株式会社
ソフト道場 館長 橋本 昌明 氏
(掲載誌:日経Linux 2015年2月号)
デジタル・ヒュージ・テクノロジーの選択
「3つの資格が、私たちを強くする。」
近年のソフトウェア開発では複数の知識・スキルを要求されることが多くなってきており、これらIT資格の重要性は年々増しています。
当社では社員の「自分への投資」を評価するひとつの基準として、「LPIC」「OSS-DB」「HTML5」の3つの資格の受験を全員に呼びかけています。
合格は会社にも社員個人にもプラスな面が多く、Win-Winの関係を作り上げることができる有意義な取り組みだと思います。
株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー
代表取締役 鵜川 徹 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年12月号)
コーソルの選択
「DBプロ集団は、OSS-DBで飛躍。」
年々高まるOSS-DBのニーズに応えるため、弊社でも本年度より本格的にOSS-DBへの取り組みを開始しました。
社員は大変前向きで、「全員取得」に向けた4ヶ月半の資格取得推進社内キャンペーンの結果、目標を上回る人数の合格者を出すことができました。
これにより個人個人が技術面における自信を持てたばかりか、社員の間にDB技術のプロフェッショナル集団としての一体感も生まれました
株式会社コーソル
代表取締役 金山 俊明 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年10月号)
日本ヒューレット・パッカードの選択
「私たちは、全員取得。」
ミドルウェアとしてのOSS-DBは、オープンソースを活用したシステムの中核となるものであり、その技術修得は今後エンジニアにとって必然かつ非常に重要なものになっていくでしょう。
弊社エンジニアには資格取得をきっかけにきちんとした技術力を身につけてお客様をサポートし、OSS-DBの特性を活かした利用を促進してもらいたいと思っています。
日本ヒューレット・パッカード株式会社
テクノロジーコンサルティング統括本部
教育サービス本部長 吉田 豊満 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年5月号)
オークニーの選択
「私たちは、全員取得。」
PostgreSQLやLinuxは以前から会社の業務で採用しており、弊社にとってなくてはならないインフラだと思っています。ですから使えて当然。そのために汎用的な知識とスキルを身につけてもらいたいと考え、「全員取得」を決めました。
株式会社オークニー
代表取締役 森 亮 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年1月号)
ホロンテクノロジーの選択
「私たちは、全員取得。」
我々はプロとしてお客様へ技術力を示すべく「全員受験」を決断。言葉だけでなく数字で示すことに意味があると考えています。
全体の知識統一を図れると同時に、技術者ひとりひとりの自信にもなる「全員受験」を、ぜひ目指しましょう。
営業企画部 部長
岩崎 浩行 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年1月号)
TIS株式会社の選択
「私たちは、全員取得。」
近い将来、企業向けITシステム用ミドルウェアとしてオープンソースが中心になると予測しています。そこでデータベーススペシャリストたちは、オープンソースにも通じていることをお客様にアピールする必要があると考え、社内で資格取得を推進しています。
戦略技術センター エキスパート
溝口 則行 氏
(掲載誌:日経Linux 2012年5月号)
NECラーニング株式会社の選択
「OSS-DB全員取得」
クラウドサービスの浸透により、オープンソースはいまや時代の潮流です。
次のターゲットはデータベース。
私たちはこの領域の人材育成を推進するとともにOSS-DBの普及に貢献していきたいと考えております。
テクノロジー研修事業部のみなさん
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