日経Linuxの裏表紙に掲載された「OSS-DB全員取得」を推進する企業をご紹介します。
(掲載誌:日経Linux 2020年1月号)
「資格取得者を増やし、
今後のビジネス展開に役立てます」
OSS-DBの採用が拡大するなか、エンジニアのスキルアップと市場価値の向上を図り、かつクライアントへの強力なアピールにもなるこの資格取得を推進していきます。近年注目が高まっている、ビッグデータ活用のキーマンとなるデータサイエンティストの育成を視野に入れた、ビジネス展開に向けた取り組みのひとつです。当社ではPostgreSQLをデータベース選定の有力な候補としており、今後も開発部門を中心に資格取得者を増やしていきたいと考えています。
株式会社さくらケーシーエス
上席執行役員 技術統括部長
白川 利彦氏
(掲載誌:日経Linux 2019年3月号)
「資格取得者の存在は企業ブランド力の証明になります」
当社はPostgreSQLなど各種データベースサービスや富士通様のミドルウェア製品の開発、 保守、サポート業務を行なっています。OSS-DBはこれからの業務に直結する資格であり、 技術力の証明として「データベースに強い企業」というブランド力を印象づけることに なると考えています。当社では2013年から取得を進め、Silver取得者は47名、Gold取得者は 2名です*。昨年から「OSS-DB技術者認定Silver」を取得すると「富士通ミドルウェア マスター データベースStandard認定」も同時取得でき、社員はより積極的に取り組んで います。今後も資格取得を推進し、ビジネスの拡大を図りたいと思っています。
株式会社両備システムズ
専務取締役 采女 一憲 氏
(掲載誌:日経Linux 2018年3月号)
「OSS-DB技術者認定資格の取得はDBスペシャリストの客観的な証明に」
当社はDBの基盤技術に特化し、OSS-DBと商用DBの両方に精通しています。
いまやPostgreSQLは基幹系システムの現実的な選択肢のひとつ。
私たちは全員がDBのスペシャリストという自負を持ち、これを客観的な基準で証明することがお客様に対する品質の担保になると考え、資格取得を進めてきましたさらに発信力のあるエンジニアとして力を発揮できるよう努めてまいります。また、今後はOSS-DBアカデミック認定校として資格取得を目指す皆さんの力になりたいと考えています。
株式会社インサイト
代表取締役 後藤 孝憲 氏
(掲載誌:日経Linux 2017年9月号)
「私たち全員、OSS-DBを取得しました!OSSの普及に向け、信頼できる技術者の育成を続けます」
私たちは日本のOSSの技術力を高め、お客様のビジネスに貢献し共創していきたいと考えています。PostgreSQLはそのために必要となる基本的なスキルのひとつです。弊社では富士通ミドルウェアマスター「Professional データベース Standard」の資格を取得することで、「OSS-DB Silver」資格を同時に取得できるようにしました。OSS-DBの資格を持つ100名を超えるエンジニアがお客様の信頼に応え、OSSの普及にも貢献していきます。
富士通株式会社
ミドルウェア事業本部
本部長 藤原 隆 氏
(掲載誌:日経Linux 2016年5月号)
「私たちPGEConsメンバー企業は全員取得」
PostgreSQLをはじめとするオープンソースデータベースのスペシャリストを認定する「OSS-DB技術者認定資格」。
DBスペシャリストにとって欠かせない知識やスキルを、体系的に習得できる資格です。商用データベースからOSS-DB全員取得への移行が増えている今、技術者にとって取得必須といえます。
株式会社アシスト
SRA OSS, Inc.日本支社
TIS株式会社
日本ヒューレットパッカード株式会社
(掲載誌:日経Linux 2015年7月号)
JBCCの選択
「3つの資格が、私たちを強くする。」
LPIC、HTML5、OSS-DBの3つの資格は、OSS活用ニーズに応えるために、ITベンダーとして備えるべき基本スキルを的確に捉えたものだと思います。
JBCCはお客様のIT活用に関わるあらゆるサポートをしていますので、3資格すべてにチャレンジすることは当然の流れでした。
また社員の資格取得を支援することは、企業が社員を宝としていることのメッセージでもあると考えます。
JBCC株式会社
SI&サービス 取締役常務執行役員
三星 義明 氏
(掲載誌:日経Linux 2015年2月号)
デジタル・ヒュージ・テクノロジーの選択
「3つの資格が、私たちを強くする。」
近年のソフトウェア開発では複数の知識・スキルを要求されることが多くなってきており、これらIT資格の重要性は年々増しています。
当社では社員の「自分への投資」を評価するひとつの基準として、「LPIC」「OSS-DB」「HTML5」の3つの資格の受験を全員に呼びかけています。
合格は会社にも社員個人にもプラスな面が多く、Win-Winの関係を作り上げることができる有意義な取り組みだと思います。
株式会社デジタル・ヒュージ・テクノロジー
代表取締役 鵜川 徹 氏
(掲載誌:日経Linux 2014年3月号)
カチシステムプロダクツの選択
「私たちは、OSS-DB全員取得。」
OSS-DBの普及は、さらに加速すると感じています。
当社もこの流れを重視し、とくに普及の著しいOS(Linux)とDB(PostgreSQL)に重点を置いて、資格取得を推奨・推進してきました。
社員には、受験によって得たOSS関連のスキルを生かしてお客様の要望にきめ細かく応え、活躍の場を広げて欲しいと考えています。
カチシステムプロダクツ株式会社
代表取締役社長 中田 英明 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年11月号)
日本コムシスの選択
「私たちは、全員取得。」
日本コムシスでは研修子会社の(株)NGN-SFを通じて、ICT技術者育成に力を入れており、特にLPICは普及初期の2002年から推奨資格のひとつとして取り組んできました。
昨年度はOSS-DBを加え、クラウド時代に不可欠なマルチ技術者育成へと、社員が目指すスキル目標を高めました。
日本コムシス株式会社
代表取締役社長 伊東 則昭 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年9月号)
富士通SSLの選択
「私たちは、全員取得。」
当社は2005年からOSS-DBを含むOSSミドルウェアのサポートサービスを提供しており、OSS関係部門の「OSS-DB全員受験」を決めました。普及推進の一助となるためには第三者にわかる技術力の指標が必要であり、自分たちのスキルの確認にもなると考えたからです。この資格が実務に即役立つこと、また全員で一つの目標に向かうことで職場が活性化し、商談開拓に繋がることを期待しています。
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
代表取締役 川口 浩幸 氏
(掲載誌:日経Linux 2013年4月号)
メトロシステムズの選択
「私たちは、全員取得。」
当社は10年に渡り、OSS製品を取り扱い、その経験をシステム構築に活かしています。
OSS-DB資格はこの業界で仕事をするための免許であり、お客様に技術力を証明する手段と言えます。
インテグレーション事業部
副事業部長
白井 拓史 氏
(掲載誌:日経Linux 2012年12月号)
NTTソフトウェアの選択
「私たちは、OSS-DBで加速する。」
NTTソフトウェア株式会社は、PostgreSQLに関してもお客様にさらに安心してご利用いただけるよう、保守メニューの強化や外部研修を展開しています。
OSS-DB技術者認定資格は個人のスキルアップのみならず、技術者の目安としてお客様に提供する有用な情報であり、今後も社員の積極的な取得を期待しています。
常務取締役 技術開発センター所長
寺中 勝美 氏
(掲載誌:日経Linux 2012年9月号)
株式会社アシストの選択
「私たちは、全員取得。」
OSS-DBに関しても短期間に集中して体系的な学習を進めるために「全員受験」という目標を掲げました。
各種支援サービスをお客様に提供するうえでも、技術スキルアップのひとつの目安としても、OSS-DBの資格取得を推奨していきます。
取締役社長
大塚 辰男 氏
(掲載誌:日経Linux 2011年12月号)
プログデンスの選択
「OSS-DB推進」
OSS-DBには商用DBにはない無限の可能性がある。
人と技術に支えられた解決力、そしてビジネスを切り開く新たな突破口がある。
プログデンスは、技術者のOSS-DB技術者認定資格取得を奨励します。
取締役CTO コンサルティングビジネスユニット ユニット長
円佛 公太郎 氏