認定名 | OSS-DB Silver |
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試験名 | OSS-DB Exam Silver |
受験のメリット |
下記のスキルと知識を持つエンジニアであることを証明する。
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受験の前提条件 | 受験のための実務経験や前提資格保有条件はありません。 |
認定条件 | OSS-DB Exam Silverに合格すること。 |
試験実施言語 | 日本語・英語 |
学習期間目安 | 一般的な学習期間の目安としては、3か月~半年程度です。 |
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受験費用 | 16,500円(税込)/1試験 |
出題数 | 約50問/1試験 |
試験実施方式 |
試験方式はコンピュータベーストテスト(CBT)です。オンラインで約50問の解答を入力します。マウスによる選択方式がほとんどですが、キーボード入力問題も多少出題されます。実技や面接はありません。 ※団体受験用にペーパーテスト(PBT)もございます。 |
試験日時・会場 | 受験会場は、全国各地の試験センターでの受験か、自宅や職場からのオンライン受験(OnVUE受験)のどちらかを選ぶことができます。 日時は基本的にはご都合の良い日時をお選びいただけますが、テストセンター受験とOnVUE受験のいずれにおいても予約の空き状況次第となりますので、ご注意ください。 なお、OnVUE受験の場合は受験環境の確認などが必要となりますので、あらかじめ準備内容をご確認ください。 |
合否結果 | テストセンターで受験をした場合は、全ての問題を回答し終えて「テスト終了」ボタンを押すとその場でテスト結果が表示されます。 オンライン試験(OnVUE試験)で受験した場合は、試験終了後に受験者ご自身のピアソンVUEのページにログインすることで確認できます。 |
OSS-DB Silver Ver.3.0は、こちらの方々の協力により作成されました。
本試験はOSS-DBのなかでも、特に商用データベースとの連携に優れ、エンタープライズ・システムでも多く活用されている「PostgreSQL 12以上」を基準のRDBMSとして採用しています。
(※)2023年2月現在、14まで対応しております。
S1 一般知識(16%) |
S1.1 OSS-DBの一般的特徴 【重要度:4】
S1.2 リレーショナルデータベースに関する一般知識 【重要度:4】
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S2 運用管理(52%) |
S2.1 インストール方法 【重要度:2】
S2.2 標準付属ツールの使い方 【重要度:5】
S2.3 設定ファイル 【重要度:5】
S2.4 バックアップ方法 【重要度:7】
S2.5 基本的な運用管理作業 【重要度:7】
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S3 開発/SQL (32%) |
S3.1 SQL コマンド 【重要度: 13】
S3.2 組み込み関数 【重要度:2】
S3.3 トランザクションの概念 【重要度:1】
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認定証・認定カード | 認定証は一般社団法人EDUCOが認定し発行します。受験後、約3週間でお手元に届きます。
※4週間経っても届かない場合は、LPI-Japan事務局までご連絡ください。 |
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認定者ロゴ |
「OSS-DB Silver」に認定された方のみ名刺等にご利用できます。
●文字で使用する場合は以下の表示名を使用してください。
OSS-DB Silver 認定エンジニア |
有意性の期限 (再認定ポリシー) |
有効期限はありませんが、「有意性の期限(再認定ポリシー)」があります。 有意性を維持するためには「認定日から5年以内」にOSS-DB Exam Silverの再受験と再合格が必要です。 又はOSS-DB Goldの認定を5年以内に取得する必要があります。 |
*LinkedInのプロフィールで認定取得をアピールする方法はこちら
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