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資格取得のメリット

資格取得のメリット

近年、企業が抱えるITシステムの低コスト化、業務効率化、短期間導入などの課題を解決するために、基幹システム、業務システムを中心に、OSS- DBの採用がますます拡大しています。このような流れから、下記のような高度な知識と技術を有したOSS-DB技術者や、発注担当者のニーズは非常に高まっています。

時代の流れと市場動向から、必要とされる技術者像

  • 商用RDBMSも含めて様々なデータベースの知識を持ち、顧客に最適なデータベースシステムを提案し、構築・運用できる技術者
  • OSS-DBの有用性 (コスト最適化、業務効率化、短期間導入など) を生かし、ミッションクリティカルシステムの構築ができる技術者
  • スケールアウト可能な大規模システムをOSS-DBにより構築できる技術者
  • ミッションクリティカルシステムでOSS-DBの運用(パフォーマンスチューニング、トラブルシューティングなど)ができる技術者

資格取得によるメリット

OSS-DB技術者認定資格に認定されると、以下の様なメリットがあります。

  • 業界から高い信頼
  • 雇用、昇進、キャリアプランニングに対する確実な評価基準
  • LPI-Japanからの特典
    • 認定証と認定カードの進呈( Silver / Gold )
    • 認定者ロゴの使用(別途使用ガイドラインに基づく)( Silver / Gold )
    • OSS-DB技術者認定試験メンバーズページへのアクセス
    • LPI-Japan の最新情報+技術情報の提供
    • LPI-Japan 主催のイベント/セミナーへの招待

OSS-DB技術者認定資格が認定する技術者像の職種範囲

OSS-DB技術者認定資格が認定する技術者像の職種範囲を下記のとおり想定し策定しています。

「ITスキル標準(ITSS)」の共通キャリア・スキルフレームワークにおいて、OSS-DB技術者認定試験が有効な職種は下記のとおり幅広い職種です。

企業の基幹システムや業務システムでの
OSS-DBの採用がますます拡大している中、
昇格・昇給・就職・転職に必ず役立つ認定資格になります

オープンソースデータベース(OSS-DB)の将来性

近年、企業が抱えるITシステムの低コスト化、業務効率化、短期間導入などの課題を解決するために、基幹システム、業務システムを中心に、OSS- DBの採用がますます拡大しています。このような流れから、下記のような高度な知識と技術を有したOSS-DB技術者や、発注担当者のニーズは非常に高まっています。

増え続ける商用データベースからオープンソースデータベースへの移行

LAPP/LAMPという言葉で代表されるように、大半のWebアプリケーションはLinux、OSS-DB、オープンソースのミドルウェアの組み合わせで構築されています。60%以上の企業がWebアプリケーションにおいてOSS-DBを利用しています。

Webアプリケーションにおいて圧倒的シェアを誇るオープンソースデータベース

OSS-DBは継続的に強化されており、機能・性能とも商用データベースと比べて遜色ありません。現在ではミッション・クリティカルな基盤システムにも広く採用されています。 データベースの選択肢が広がり、機能・性能・コストなどの要求に合わせて適切なデータベースを選択できる時代になったのです。 そのような時代を迎えて、コストを最適化したい、業務を効率化したい、短期間で導入したい、などの目的から、商用データベースからOSS-DBへの移行が増えています。

データベース需要に対して不足しているOSS-DB技術者

45%以上の企業でOSS-ミドルウェアの技術者が不足しており、OSS-DBに対するニーズはますます高まっている一方、技術者が足りない状況です。

企業の基幹システムや業務システムでの
OSS-DBの採用がますます拡大している中、
昇格・昇給・就職・転職に必ず役立つ認定資格になります

OSS-DBの受験対策について

受験の学習をサポートする情報や対策に役立つ情報をご紹介

サンプル問題/例題解説

例題 のアーカイブを試験ごとにまとめています。OSS-DB技術者認定試験の学習にお役立てください

学習教材・教育機関のご紹介

OSS-DB認定教材や教育機関について詳しくご説明いたします。

無料技術解説セミナー

受験準備をされていらっしゃる方々を対象に、無料技術解説セミナーの日程をお知らせしています。

OSS-DB道場

受験準備をされていらっしゃる方々を対象に、無料技術解説セミナーの日程をお知らせしています。

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