「S3 開発/SQL - S3.1 SQL コマンド」からの出題です。
テーブルをSELECTしたとき
テーブルをDROPしたとき
INSERT・UPDATE・DELETE・TRUNCATEの操作が行われたとき
DBサーバ起動時 E. テーブルへのアクセス権を変更したとき
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2025年2月26日
PostgreSQLでは一般にINSERT・UPDATE・DELETE・TRUNCATEなど操作したタイミングで トリガが実行できます。
SELECTやDROP、GRANT/REVOKEなどに直接対応するトリガはありません。
ただし、イベントトリガを用いることにより、DDLに対してもトリガ操作を実装することができます。
したがって、正解は C です。
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