「S3 開発/SQL - S3.1 SQLコマンド」からの出題です。
SERIAL 型は内部的に INTEGER 型とシーケンスを組み合わせた疑似的な型である。
SERIAL 型で定義されたカラムを削除しても、関連するシーケンスは自動的には削除されない。
SERIAL 型は SQL 標準で定義されているデータ型である。
BIGSERIAL は BIGINT 型に対応した自動採番用の疑似型である。
SERIAL 型のカラムには、明示的に値を指定して INSERT することはできない。
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2026年8月12日
A. 正しい記述です。
SERIAL は実際のデータ型ではなく、INTEGER 型のカラムにシーケンスを作成し、DEFAULT nextval(...) を設定するための簡易記法です。
B. 誤った記述です。
SERIAL によって作成されたシーケンスは、そのカラムに OWNED BY で関連付けられています。そのため、カラムを削除するとシーケンスも同時に削除されます。
C. 誤った記述です。
SERIAL 型は SQL 標準では定義されいるデータ型ではありません。
D. 正しい記述です。
BIGSERIAL は BIGINT 型とシーケンスを組み合わせた疑似型であり、大きな整数範囲の自動採番に使用されます。
E. 誤った記述です。
SERIAL 型のカラムでも、INSERT 文で明示的に値を指定できます。その場合にはシーケンスとは関係のない値が格納されます。
従って、正解は A、D です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
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