今回は、Silverの「S1 一般知識 - S1.1 OSS-DBの一般的特徴」からの出題です。
コミュニティは招待制度となっており、既に参画しているメンバーから招待を受ける必要がある。
コミュニティの議論はメーリングリストを中心に行われている。
コミュニティではソースコードやバイナリを配布しており、開発中のソースコードもダウンロードできる。
コミュニティの運営主体は「日本PostgreSQLユーザ会」である。
この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2024年4月9日
開発コミュニティへの参加は誰でも可能で、議論はメーリングリストで実施されすべてオープンな情報となっています。
また、PostgreSQLのソースコードやバイナリを提供しています。
運営主体は「PostgreSQL Global Development Group」であり、世界中の有志によって構成されています。
したがって、正解は B、C です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
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※実際の試験問題に関するお問い合わせについてはご回答いたしかねます。あからじめご了承ください。
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