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お知らせ

OSS-DB Silver の出題範囲にも含まれる、PostgreSQLの運用管理で必須の「VACUUMとANALYZE」について、その目的と実行方法、実際に運用する上でのポイントを資料と実機操作のデモで解説します。

◆解説する主題・内容
OSS-DB Silver の出題範囲の「基本的な運用管理作業」のうち「VACUUM、ANALYZEの目的と使い方」と「自動バキュームの概念と動作」を解説します。
また、理解できたかどうかの確認として、OSS-DB 公式サイト掲載のサンプル問題を講師と一緒に解いてみましょう。

◆受講者の想定スキルレベル
PostgreSQL に関する前提知識は問いません。
Linuxサーバーのコマンド操作をしたことがある方。

参考までに、以下の知識を前提とした説明やデモを予定しています。
　・psqlを用いて、PostgreSQLで基礎的なSQLを実行
　・viエディタでテキストファイルを編集

◆本セミナーのゴール
PostgreSQL のVACUUM とANALYZEを理解し、実践できるようになる。
OSS-DB Exam Silver 出題範囲「VACUUM、ANALYZEの目的と使い方」と「自動バキュームの概念と動作」のサンプル問題を解くことができる。

※）セミナープログラムは予告なく変更する可能性がありますのであらかじめご了承ください。

無料セミナーをお申込みいただく際には、EDUCO-ID（LPI-ID）が必要になります。
まだお持ちではない方は事前に受験者マイページにて取得して下さい。
EDUCO-ID（LPI-ID）は、受験の際にも必要となります。

お申込みは終了しました

本セミナーは、OSS-DB技術者認定に興味をお持ちの方、また受験をに向けて勉強中の方々を対象に、
LPI-JapanOSS-DBアカデミック認定校の株式会社NGN-SFから平野 幸児 先生を講師にお迎えし、技術解説セミナーを実施致しました。

当日は、セミナー中も受講者の質問に答えながらオンラインにて解説していただきました。
正野先生、ご参加いただきました皆様ありがとうございました。

当日のセミナーの様子は、youtubeにてご覧いただけます。
参加された方は復習に、参加されなかった方も自己学習にぜひご利用下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=hBecI9PcuQU

下記に参加者の感想の一部を掲載させていただきます。

【セミナーの感想】

• 例題をご紹介頂いたので試験問題の難易度を大まかに把握出来ました。
• PostgreSQLのファイル構造、書き込み特性と、それによるVACUUMの必要性がよく分かった
• コマンドラインのダイアログが半透明となっており、スライド資料が後ろに見えていたので、どの部分を説明しているのかがわかりやすくてよかったです。
• テーブルを本棚に例えた部分。 deadタプルとテーブルサイズの変化をデモで見せてくれた部分がわかりやすかったです。
• VACUUM機能の内容がよく理解できました。ありがとうございます。
• 丁寧な説明で図などが理解しやすかったと思う。

その他の日程の無料技術解説セミナーはこちらに掲載されています。こちらからお申込みください。