今回は、Goldの「G1 運用管理 - G1.2 運用管理用コマンド全般」からの出題です。
A. オンラインバックアップの取得ができなくなる
B. VACUUMによる不要領域の回収ができなくなる
C. DBへの接続ができなくなる
D. 新たなトランザクションが開始できなくなる
E. テーブルが長時間ロックされ、そのテーブルに対するDDLが完了しなくなる
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
ロングトランザクションは長時間にわたりコミットもロールバックも行われないトランザクションを指します。その間、トランザクションの対象となったテーブルはロックされることになり、それが長時間に及ぶとさまざまな弊害が発生します。
Aのオンラインバックアップは、テーブルのロックの状態には影響されません。またCのDBへの接続についてもロングトランザクションにより妨げられるものではありません。Dの新たなトランザクションの開始は、ロングトランザクションがあっても問題ありません。
VACUUMは実行中のトランザクションが参照する可能性のある不要領域を回収できません。またトランザクション中に発生しているロックのため、メンテナンス系のコマンドはトランザクション完了まで待たされることになります。
したがってBとEが正解です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
※ご質問やご意見、誤記等のご連絡は、こちらまでお願いします。
※実際の試験問題に関するお問い合わせについてはご回答いたしかねます。あからじめご了承ください。
© EDUCO All Rights Reserved.