今回は、Silverの「開発/SQL - 組込関数(文字列演算子、述語)」からの出題です。
substring(str1,1,1) + str2
substring(str1,1) || str2
concat(substring(str1 from 1 for 1), str2)
substring(str1 from 1) + str2
concat(substring(str1 for 1), str2)
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2016年12月19日
SQLで部分文字列を取得するには、多くの場合、substring関数が使用されます。
文字位置と長さを数値で指定する場合は
substring(対象文字列 [from 開始位置] [for 長さ])
substring(対象文字列, 開始位置 [ , 長さ])
substring(str1 from 1 for 1)
substring(str1 for 1)
substring(str1, 1, 1)
substring関数、文字列結合の両方について正しい使い方をしているCとEが正解です。
今回の解説について、理解できないポイントがあればどんどん質問をお寄せ下さい。
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