PREPARATION
受験対策

Silverの例題解説「開発/SQL - テーブル定義」

今回は、Silverの「開発/SQL - テーブル定義」からの出題です。

例題

3.45

次のSQL文で新規にテーブルを作成した。
CREATE TABLE new_table (
id INTEGER PRIMAEY KEY,
fid INTEGER REFERENCES ftable(id),
val TEXT);

以下の記述から、適切なものを2つ選びなさい。

  1. ftableというテーブルが存在しないとCREATE TABLEがエラーになる。

  2. ftableというテーブルの列idが主キーでないとCREATE TABLEがエラーになる。

  3. new_tableの列idにNULLを入れることはできない。

  4. new_tableの列fidにNULLを入れることはできない。

  5. ftableの列idにNULLを入れることはできない。

※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2014年9月3日

解答と解説

CREATE TABLEで外部キー制約をつける場合、例題のように列名の後にREFERENCES句でそれを指定するか、あるいは列のリストの後にFOREIGN KEY句で指定します。このとき、new_tableの列fidには、ftableの列idに存在する値しか入れることができなくなります。また、ftableについて、行の削除(delete)、id列の値の変更(update)、テーブル自体の削除(drop table)も制限されます。
参照先に同じキーで複数行が存在するといろいろと困ることがあるので、外部キーとして参照される列(ftableのid列)にはUNIQUE制約が必要です。ftable自体が存在しない、あるいはftableのid列にUNIQUE制約がついていない場合、例題のCREATE TABLEはエラーになります。ただし、主キー(PRIMARY KEY)である必要はなく、ftableのid列の値はNULLであっても構いません。
new_tableのid列は主キー制約がついているのでNULLにすることはできませんが、外部キー制約のfid列はNULLにすることが可能です。

従って正解はAとCです。

今回の解説について、理解できないポイントがあればどんどん質問をお寄せ下さい。
採用になった方にはLPI-Japanオリジナルの記念品を贈呈します。

※試験問題に関わるお問い合わせにつきましては、LPI-Japan事務局ではお応えできませんのでご了解ください。

企業の基幹システムや業務システムでの
OSS-DBの採用がますます拡大している中、
昇格・昇給・就職・転職に必ず役立つ認定資格になります

OSS-DBの受験対策について

受験の学習をサポートする情報や対策に役立つ情報をご紹介

サンプル問題/例題解説

例題 のアーカイブを試験ごとにまとめています。OSS-DB技術者認定試験の学習にお役立てください

学習教材・教育機関のご紹介

OSS-DB認定教材や教育機関について詳しくご説明いたします。

無料技術解説セミナー

受験準備をされていらっしゃる方々を対象に、無料技術解説セミナーの日程をお知らせしています。

OSS-DB道場

受験準備をされていらっしゃる方々を対象に、無料技術解説セミナーの日程をお知らせしています。

LPI-Japan
Platinum Sponsors