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Silverの例題解説「運用管理 - インストール方法(データベース管理用コマンドの使い方)」

今回は、Silverの「運用管理 - インストール方法(データベース管理用コマンドの使い方)」からの出題です。

例題

Q. createuserコマンドで新規にユーザを作成するときについて、正しい説明を2つ選びなさい。
  1. A. データベースのサーバプロセスを実行中のユーザと同じユーザアカウントで実行する必要がある。
  2. B. データベースのサーバプロセスが実行されているのと同じサーバ上のユーザアカウントで実行する必要がある。
  3. C. データベース上でCREATEROLE権限を持っているユーザに接続可能なユーザアカウントで実行する必要がある。
  4. D. 新規に作成されるユーザ名は、OS上に存在するユーザアカウント名と同じにする必要がある。
  5. E. 新規に作成されるユーザ名は、OS上のユーザアカウント名とは無関係に決めて良い。

※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。

解答と解説

createuserコマンドは、OSのコマンドラインから、PostgreSQLに接続して、新規にデータベースユーザを作成することができるコマンドです。

接続先のデータベースクラスタは、コマンドラインオプションの-h(または--host)と-p(または--port)の組み合わせで指定し、接続時のユーザ名は-U(または--username)で指定します。これらを省略したときには、環境変数などで決まるデフォルト値が使用されます。

接続先のデータベースは、-hオプションで指定したホスト上で動作しておれば良く、必ずしも同じサーバ上でなくてもcreateuserを実行することができます。また、接続するデータベースユーザがスーパーユーザもしくはCREATEROLE権限を持っていれば良いので、必ずしもサーバプロセスと同じユーザで実行する必要はありません。

データベース接続時のユーザ認証の方法は環境によって様々ですが、CREATEROLE権限があるユーザで接続できないことには、createuserコマンドを実行することはできません。

作成するデータベースユーザのユーザ名は、OSのユーザ名とは全く関係なく使用することができます。

従って、正解はCとEです。

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