このページではメルマガで紹介した例題のアーカイブを試験のレベルごとにまとめています。
是非、OSS-DBの学習にお役立てください。
修正等により、例題番号が連番ではない場合がございます。あらかじめご了承ください。
B. shared_buffersで適切なメモリ領域を設定する
C. autovacuum_work_memで適切なメモリ領域を設定する
D. pg_resetwalを用いてWALファイルを整合性のある状態に復旧し、PostgreSQLを起動する
E. work_memで適切なメモリ領域を設定する
例題解説の提供:株式会社デージーネット OSS研究室 奥原 章太 氏 |
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A. ユーザ要求によりクエリがキャンセルされた
B. プロセスに対してpg_cancel_backend関数が発行された
C. プロセスに対してpg_terminate_backend関数が発行された
D. OOM KillerによりSIGKILLが発生した
E. user_funcユーザ定義関数によりSIGSEGVが発生した
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 河原 翔 氏 |
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A. 同時接続数がmax_connectionsに設定した値を超えた。
B. 同時接続数がsuperuser_reserved_connectionsに設定した値を超えた。
C. 同時接続数がdb_connectionsに設定した値を超えた。
D. 同時接続数が(max_connections - superuser_reserved_connections)の値を超えた。
E. 同時接続数が(db_connections - superuser_reserved_connections)を超過した。
例題解説の提供:株式会社メトロシステムズ 佐藤 千佳 氏 |
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A. データベース全体に対してVACUUMを実行する
B. 該当のテーブルファイルを削除し、PostgreSQLを再起動する
C. zero_damaged_pages を on に設定して再度テーブルを参照する
D. 該当のシステムテーブルに対してCLUSTERを実行する
E. PostgreSQLをシングルユーザ状態で起動し、該当のテーブルに定義されたインデックスに対してREINDEX INDEXを実行する
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 勝俣 智成 氏 |
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A. 共有システムカタログのインデックスは$PGDATA/global内に作成される。
B. システムカタログのインデックスが破損している場合、サーバプロセスが起動時に強制終了する可能性がある。
C. システムカタログの読み込み時にシステムインデックスを無視するにはGUCパラメータのignore_system_indexesを利用する。
D. インデックスの破損範囲が不明な場合に、データベースの全てのシステムインデックスを再構成するためのSQLコマンドはREINDEX SYSTEMである。
E. 共有システムカタログのいずれかのインデックスが破損した可能性がある場合は、必ずスタンドアロンサーバを使用して修復しなければいけない。
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 河原 翔 氏 |
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