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受験対策

Goldの例題解説「障害復旧 - 起こりうる障害のパターン」

今回は、Goldの「障害復旧 - 起こりうる障害のパターン」からの出題です。

例題

4.04

PostgreSQLへの接続に関して、スーパーユーザでPostgreSQLに接続した際、以下のメッセージが出力された。
FATAL: sorry, too many clients already
このエラーメッセージが出力される原因として適切なものを1つ選びなさい。

  1. 同時接続数がmax_connectionsに設定した値を超えた。

  2. 同時接続数がsuperuser_reserved_connectionsに設定した値を超えた。

  3. 同時接続数がdb_connectionsに設定した値を超えた。

  4. 同時接続数が(max_connections - superuser_reserved_connections)の値を超えた。

  5. 同時接続数が(db_connections - superuser_reserved_connections)を超過した。

※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。

解答と解説

サーバに接続可能な同時接続数を超過した場合に出力されるエラーメッセージです。

A. サーバに同時接続可能な最大数を指定するパラメータです。問題のエラーメッセージはこの値を超過した場合に出力されます。

B. スーパーユーザ用に確保する接続数を指定するパラメータです。superuser_reserved_connectionsで指定した値を超過しただけでは問題のエラーメッセージは出力されません。

C. db_connectionsというパラメータは存在しません。

D. (max_connections - superuser_reserved_connections)は非スーパーユーザで接続可能な最大接続数です。非スーパーユーザで(max_connections-superuser_reserved_connections)を超えた接続をしようとすると、次のようなエラーが出力されます。
"FATAL: remaining connection slots are reserved for non-replication superuser connections"

E. db_connectionsというパラメータは存在しません。

よって正解はAです。

今回の解説について、理解できないポイントがあればどんどん質問をお寄せ下さい。

※試験問題に関わるお問い合わせにつきましては、LPI-Japan事務局ではお応えできませんのでご了解ください。

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