PREPARATION
受験対策

Silverの例題解説「開発/SQL - SQL コマンド(インデックス)」

「開発/SQL - SQL コマンド(インデックス)」からの出題です。

例題

3.133

次の手順でテーブルxとyを作成した。自動的にインデックスが作成されるのはどの列か。すべて答えなさい。

create table x (a integer primary key, b integer unique, c varchar(50) not null);
create table y (d integer primary key, e integer references x(b), f integer check
(f > 0));

  1. テーブルxの列a
  2. テーブルxの列b
  3. テーブルxの列c

  4. テーブルyの列d
  5. テーブルyの列e
  6. テーブルyの列f

※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2021年11月18日

解答と解説

インデックスは一般的には検索を高速化するために作成するものですが、テーブルに制約をつけるとそれにより自動的に作成される場合があります。具体的には、テーブルの列に一意(unique)制約をつけると、データベースではその値が一意であるかどうかを検証する必要があるため、その検証を高速で実行するためのインデックスを自動的に作成します。主キー(primary key)もキーの値が一意である必要があるので、やはり自動的にインデックスが作成されます。それ以外の制約(非NULL、CHECK、外部キー)では自動的にインデックスが作成されることはありません。

例題のテーブル作成では、テーブルxのa列が主キー、b列が一意キー、テーブルyのd列が主キーとなっているので、これらの列にインデックスが作成されます。非NULL制約の列(xのc)、外部キー制約の列(yのe)、CHECK制約の列(yのf)にはインデックスは自動的には作成されません(もちろん、手動でCREATE INDEXを実行して作成することは可能です)。

したがって正解はA、B、Dです。

今回の解説について、理解できないポイントがあればどんどん質問をお寄せ下さい。
採用になった方にはLPI-Japanオリジナルの記念品を贈呈します。

※試験問題に関わるお問い合わせにつきましては、LPI-Japan事務局ではお応えできませんのでご了解ください。

企業の基幹システムや業務システムでの OSS-DBの採用がますます拡大している中、 昇格・昇給・就職・転職に必ず役立つ認定です

OSS-DBの受験対策について

受験の学習をサポートする情報や対策に役立つ情報をご紹介

サンプル問題/例題解説

例題 のアーカイブを試験ごとにまとめています。OSS-DB技術者認定試験の学習にお役立てください

学習教材・教育機関のご紹介

OSS-DB認定教材や教育機関について詳しくご説明いたします。

無料技術解説セミナー

受験準備をされていらっしゃる方々を対象に、無料技術解説セミナーの日程をお知らせしています。

OSS-DB道場

受験準備をされていらっしゃる方々を対象に、無料技術解説セミナーの日程をお知らせしています。

関連資格