PREPARATION
Silverの例題解説
「S2.2 標準付属ツールの使い方」
「S2 運用管理 - S2.2 標準付属ツールの使い方」からの出題です。
例題
2.152
pg_isready コマンドの説明として、正しい記述をすべて答えなさい
-
--version をつけて実行すると、接続先のPostgreSQLサーバのバージョンが表示される。
-
サーバが正常に接続を受け付けている場合は 0 が返却される
-
サーバが接続を拒絶している場合は 1 が返却される
-
接続試行に対する応答がない場合は 2 が返却される
-
無効なパラメータが原因で接続試行が行われなかった場合は -1 が返却される
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日：2024年11月13日
解答と解説
"pg_isready --version" を実行すると pg_isready コマンドのバージョンが表示されます。 サーバが通常通り接続を受け付けている場合は0を、サーバが接続を拒絶している場合は1を、 接続試行に対する応答がない場合は2を、試行が行われなかった場合は3をシェルに返します。
したがって、正解は B、C、D です。
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※本例題および解説は、例題作成者から提供されたものです。実際の試験問題とは異なります。
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