バックアップはカスタム形式と呼ばれるバイナリ形式で出力される
バックアップは db.dump に出力されるが、合わせて標準出力にも出力される
pg_dumpall はデータの一貫性が保証されるが、pg_dump はデータの一貫性が保証されない
データベースエンコーディングは、データベースクラスタで統一する必要がある
データベースエンコーディングと異なるクライアントエンコーディングを指定できる
SET文により変更できるパラメータは一部である
設定値として DEFAULT を指定することで、デフォルト値に設定できる
SET文はトランザクション中に実行できない
listen_addresses には、PostgreSQLサーバにアクセスするクライアントのIPアドレスを記述する。
listen_addresses には、複数のアドレスを設定することができる。
max_connections のデフォルト値は100である。
データベースクラスタの実体は1つのディレクトリであり、配置場所はユーザが自由に決めることができる。
複数のデータベースクラスタを同じサーバで実行することができない。
データベースクラスタのパスは環境変数 $PGDATA に指定して、データベースクラスタを作成するときのディレクトリとすることができる
システムカタログは pg _catalog というスキーマで定義されている。
レコードを更新するたびに必ずシステムカタログも更新される。
VACUUM と ANALYZE は同時実行できる。
autovacuum は、すべてのテーブルに VACUUM と ANALYZE を実行する。
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