「S2 運用管理 - G2.2 テーブル / カラム統計情報」からの出題です。
拡張統計情報を利用すると、通常よりも統計情報のサンプリング行数が多くなる。
複数カラムのデータに関数従属性がある場合には、拡張統計情報を利用することでプランナの見積もりが正確になる。
複数カラムのヒストグラムを作成することができる。
拡張統計情報を作成するSQLは `CREATE EXTENDED STATISTICS` である。
拡張統計情報の更新は自動では更新されないため、手動で実行する必要がある。
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2026年2月12日
A. 誤った記述です。 拡張統計情報を利用しても、ANALYZE のサンプリング行数は変動しません。サンプリング行数を調整するためには、GUCのdefault_statistics_target や ALTER TABLE ... SET STATISTICS を利用します。
B. 正しい記述です。 複数カラム間に関数従属性がある場合には、拡張統計情報(dependencies)を利用するとプランナの選択度の推定が正確になります。
C. 誤った記述です。 拡張統計情報は複数カラムに対する ヒストグラム を作成することができません。利用可能なのは、複数列に対する最頻値のリスト(mcv)、N個別値統計(ndistinct)、関数的依存統計(dependencies)です。
D. 誤った記述です。 拡張統計情報を作成する SQL は CREATE STATISTICS です。CREATE EXTENDED STATISTICS という構文は存在しません。
E. 誤った記述です。 拡張統計情報は通常の統計情報と同様に autovacuum によって自動的に更新されます。必要に応じてANALYZEで更新することもできます。
従って、正解は B です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
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