「S2 運用管理 - S2.2 標準付属ツールの使い方」からの出題です。
pg_ctl コマンドの -D オプションは、データベースクラスタのデータディレクトリ(PGDATA)を指定する。
pg_ctl start コマンドで -w オプションを指定すると、PostgreSQLの起動処理が終了することを待機せずにコマンドが終了します。
pg_ctl -l logfile start の -l オプションは、サーバのログ出力先ファイルを指定する。
pg_ctl stop の -m オプションで指定できる引数は、 smart, immediate, fast, moderate の4種類である。
pg_ctl reload は、サーバを再起動して設定ファイル(postgresql.conf など)を再読み込みさせる。
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2026年5月14日
A. 正しい記述です。
-D オプションはデータベースクラスタのディレクトリ(PGDATA)を指定します。環境変数 PGDATA が未設定の場合や、明示的に指定したい場合に利用します。
B. 誤った記述です。
-w オプションを指定すると、起動完了を待機した後に pg_ctl コマンドが終了します。
C. 正しい記述です。
-l オプションは、サーバ起動時のログ出力先ファイルを指定します。標準出力および標準エラー出力の出力先として利用されます。
D. 誤った記述です。
-m オプションで指定できる停止モードは、smart、fast、immediate の3種類です。
E. 誤った記述です。
pg_ctl reload は、サーバを再起動せずに設定ファイルを再読み込みさせます。SIGHUP シグナルを送信する動作と同等です。
従って、正解は A, C です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
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