「S2 運用管理 - S2.4 バックアップ方法」からの出題です。
archive_command は、ベースバックアップ(pg_basebackup)の保存先ディレクトリを指定するためのパラメータである。
archive_command は、WAL セグメントファイルのアーカイブ処理を行う外部コマンドを指定するパラメータである。
archive_command を設定すると、自動的に wal_level は logical に変更される。
archive_command は、WAL ファイルを削除するタイミングを制御するためのパラメータである。
archive_command は、psql の対話モードからのみ設定可能であり、設定ファイルには記述できない。
※この例題は実際のOSS-DB技術者認定試験とは異なります。
例題公開日:2026年10月7日
A. 誤った記述です。
archive_command はベースバックアップの保存先を指定するものではありません。ベースバックアップの保存先ディレクトリは pg_basebackup などのツールで指定します。
B. 正しい記述です。
archive_command は、WALファイルのアーカイブ処理を行う外部コマンドを指定するパラメータです。 archive_mode = on と組み合わせて設定します。
C. 誤った記述です。
archive_command を設定しても wal_level は自動変更されません。必要に応じて replica や logical を設定する必要があります。
D. 誤った記述です。
WAL ファイルの削除タイミングは、チェックポイント、max_wal_size、アーカイブ完了状況などから決定されます。archive_command 自体が削除のタイミングを決定するわけではありません。
E. 誤った記述です。
archive_command は postgresql.conf に設定するパラメータです。psql からのみ設定できるわけではありません。
従って、正解は B です。
例題および解説は、ボランティアをはじめとした協力者によって作成されたものであり、実際の試験問題とは異なります。
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