PREPARATION
受験対策

Goldの例題解説「運用管理」

このページでは例題「運用管理」のアーカイブを試験ごとにまとめています。
OSS-DB技術者認定試験の出題範囲に含まれる技術分野の学習にお役立てください。

修正等により、例題番号が連番ではない場合がございます。あらかじめご了承ください。

[運用管理 - ホット・スタンバイ運用] から

1.20

レプリケーション構成において、フェールオーバを実施する方法として正しいものは次のうちどれか。

  1. スレーブ側でrecovery.confのtrigger_fileパラメータで設定したトリガファイルを作成する
  2. マスタ側でrecovery.confのtrigger_fileパラメータで設定したトリガファイルを作成する
  3. postgresql.confで自動フェールオーバの設定をする
  4. pg_ctl promoteコマンドを実行する
  5. pg_hba.confの第2列目に、下記のようにレプリケーションの設定をする
    host    replication    postgres    192.168.1.2/32    trust
 例題解説の提供:株式会社デージーネット OSS研究室 奥原 章太 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.19

ログローテート時に同じ名前のログファイルが存在する場合に、追記、上書きを設定する設定は次のうちどれか。

  1. log_min_error_statement
  2. log_rotation_age
  3. log_directory
  4. log_truncate_on_rotation
  5. log_connections
 例題解説の提供:株式会社デージーネット OSS研究室 奥原 章太 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.18

継続的アーカイブによるバックアップからの復旧を行う時に使用する設定ファイルについて、正しいものをひとつ選択してください。

  1. postgresql.conf
  2. pg_hba.conf
  3. pg_recovery.conf
  4. recovery.conf
  5. restore.conf
 例題解説の提供:株式会社デージーネット OSS研究室 大野 公善 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.16

バックアップに関して正しいものをすべて選択しなさい。

  1. 通常はフルバックアップを取得するよりも、pg_basebackupによって更新差分を取得する方が処理時間は短い。
  2. recovery_target_timelineをデフォルト値で使用すると、ベースバックアップが取得された際のタイムラインへ回復する。
  3. pg_dumpコマンドによってpsqlコマンドでリストア可能な形式 として出力したバックアップファイルには、データベースを作成する SQLコマンドが含まれる場合がある。
  4. pg_dumpコマンドも、pg_restoreコマンドも並列実行することが可能であり、複数のデータベースのバックアップ・リストア処理を行う際は高速化が図れる。
  5. pg_restoreコマンドで--encodingオプションを使用すると、sjisで作成したダンプファイルをUTF8でリストアすることができる。
 例題解説の提供:株式会社メトロシステムズ 岡野 慎也 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.15

CLUSTERコマンドに関する説明として、適切ではないものを1つ選びなさい。

  1. CLUSTERコマンドによりテーブルデータが物理的に再編成され、読み込み性能が向上する可能性がある
  2. CLUSTERコマンドが実行されているテーブルに対する読み込みは待機される
  3. PRIMARY KEYが存在しないテーブルに対するCLUSTERコマンドは実行できない
  4. maintenance_work_memの値を大きくするとCLUSTERコマンドの性能が向上する可能性がある
  5. CLUSTERコマンドによりテーブルおよびインデックスサイズを削減できる可能性がある
 例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 河原 翔 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.12

PITRでリカバリできる位置について、正しくないものをひとつ選びなさい。
なお、すべての選択肢で用いられる値はベースバックアップ取得以降の値であることを前提とする。

  1. 任意のリストアポイント(特定の文字列で作成される)まで
  2. 任意のWALログ位置まで
  3. 任意のトランザクションIDまで
  4. 最後のWALログ位置まで
  5. 任意の時刻まで
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 勝俣 智成 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.11

pg_basebackupコマンドに関する説明として、適切でないものを2つ選びなさい。

  1. 別サーバで動作しているPostgreSQLデータベースクラスタのベースバックアップを取得できる
  2. pg_basebackupコマンドの実行前にpg_start_backupコマンドを実行する必要がある
  3. fetch方式の場合、max_wal_sendersパラメータを少なくとも1以上に設定する必要がある
  4. オプションを明示的に指定しないで実行した場合は、WALはバックアップに含まれない
  5. テーブル空間が追加で作成されている場合は、テーブル空間内のデータはバックアップに含まれない
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 河原 翔 氏

[運用管理 - 運用管理用コマンド全般] から

1.10

VACUUMに関して正しいものを全て選択しなさい。

  1. FULLオプションを付加すると、データベース全体の不要領域が回収される。
  2. VERBOSEオプションを付加すると、VACUUM処理の詳細な情報を取得することができる。
  3. AUTOオプションを付加すると、autovacuumの設定を用いてVACUUMが行われる。
  4. ANALYZEオプションを付加すると、統計情報の更新も行われる。
  5. 一つのVACUUMコマンドに複数のテーブルを指定して実行することができる。
例題解説の提供:株式会社メトロシステムズ 岡野 慎也 氏

「運用管理 - 運用管理用コマンド全般」から

1.09

ロングトランザクションによる弊害についての説明として、適切なものを2つ選びなさい。

  1. オンラインバックアップの取得ができなくなる
  2. VACUUMによる不要領域の回収ができなくなる。
  3. DBへの接続ができなくなる
  4. 新たなトランザクションが開始できなくなる
  5. テーブルが長時間ロックされ、そのテーブルに対するDDLが完了しなくなる
例題解説の提供:株式会社メトロシステムズ 岡野 慎也 氏

「運用管理 - 運用管理用コマンド全般」から

1.08

VACUUMに関して正しいものを全て選択しなさい。

  1. VACUUMを実行するユーザが対象テーブルに対するVACUUMの実行権限を持っていない場合はエラーとなる。
  2. トランザクションブロック内でVACUUMを実施すれば、ROLLBACKによって処理を取り消すことができる。
  3. オプションが指定されていない通常のVACUUMでも、不要領域をOSに返還することがある。
  4. 多数の行を追加または削除した場合は、VACUUM ANALYZEを実施すべきである。
例題解説の提供:株式会社メトロシステムズ 岡野 慎也 氏

「運用管理 - 運用管理用コマンド全般」から

1.07

ANALYZEに関して正しいものを全て選択しなさい。

  1. 整列されたデータを昇順にロードした場合、ANALYZEを実施しなくとも最適なプランが作成される。
  2. 自動バキュームデーモンがANALYZEを実施する場合がある。
  3. default_statistics_targetの値を大きくすると、ANALYZEの所要時間は短くなるがプランナの予測の品質は低下する。
  4. 対象とするテーブルへのSHARE UPDATE EXCLUSIVEロックが取得される。
  5. PostgreSQLのANALYZE文は、標準SQLに準拠している。

[運用管理 - ホットスタンバイ運用] から

1.06

2台のサーバ(プライマリサーバ、スタンバイサーバ)でストリーミングレプリケーションを行い、スタンバイサーバをホットスタンバイとして運用する。

 この環境を構築する際に各サーバで設定するパラメータとして誤っているものを1つ選びなさい。

  1. プライマリサーバのpg_hba.confに、データベースフィールドを"replication"と指定した項目を設定する
  2. プライマリサーバのpostgresql.confに、"wal_level = hot_standby"を設定する
  3. スタンバイサーバのpostgresql.confに、"hot_standby = on"を設定する
  4. スタンバイサーバのpostgresql.confに、"standby_mode = 'on'"を設定する
  5. スタンバイサーバのrecovery.confの"primary_conninfo"に、プライマリサーバへの接続情報(libpq接続文字列)を設定する
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 勝俣 智成 氏

[運用管理 - データベースの構造] から

1.05

データベースクラスタ配下の各サブディレクトリに保有されるデータの説明として、適切ではないものを1つ選びなさい。

  1. globalディレクトリにはデータベースクラスタ全体で共有するテーブルが保有される。
  2. pg_tblspcディレクトリにはテーブル空間により管理されるテーブルが保有される。
  3. pg_xactディレクトリにはトランザクションのコミット状態のデータが保有される。
  4. pg_walディレクトリにはWALファイルが保有される。
  5. pg_stat_tmpディレクトリには統計情報コレクタがバックエンドプロセスと必要な情報をやり取りするための一時ファイルが格納される。
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 河原 翔 氏

[運用管理 - データベースサーバ構築] から

1.04

以下のSQL文でインデックスを定義し、100万行を挿入する。

CREATE INDEX member_index ON member_table (team_id, birthday);

ここで、team_idのデータ型はINTEGER、birthdayのデータ型はDATE、いずれもNOT NULL制約が付いているものとする。
インデックスのファイルサイズ見積りとして最も適切なものを1つ選びなさい。
なお、1ブロックは8192バイトとし、FILLFACTORは90%とする。

  1. 9メガバイト
  2. 13メガバイト
  3. 19メガバイト
  4. 23メガバイト
  5. 29メガバイト
例題解説の提供:OSS-DBアカデミック認定校 NTTテクノクロス株式会社 OSS-DB Gold 認定者 中津川 保 氏

[運用管理 - データベースの構造(プロセス構造)] から

1.02

PostgreSQL のプロセス構造について、適切なものをすべて選びなさい。

  1. データベースに接続するクライアント一つ一つについて、別々のサーバプロセスが起動する。
  2. データベースクラスタ内のそれぞれのデータベースについて、別々のサーバプロセスが起動する。
  3. WAL ライタ、自動バキュームランチャ、統計情報コレクタなどいくつかのプロセスが動作しているが、いずれも postgres という同一の実行ファイルから作られるプロセスである。
  4. クライアントが接続していないときは、通常は postmaster というプロセスだけが動作している。
  5. データベースクラスタ1つに対して、postmaster というプロセスが1つ動作している。

[運用管理 - データベースサーバ構築] から

1.01

以下のSQL分でテーブルを定義し、50万行を挿入する。

CREATE TABLE registration (
  id BIGINT PRIMARY KEY,
  reg_event INTEGER NOT NULL,
  reg_client INTEGER NOT NULL,
  reg_date TIMESTAMP NOT NULL
);

テーブルのファイルサイズ見積りとして最も適切なものを1つ選びなさい。
1ブロックは8192バイトとし、インデックスのファイルサイズは含めないものとする。

  1. 5メガバイト
  2. 15メガバイト
  3. 25メガバイト
  4. 40メガバイト
  5. 60メガバイト

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